中国の上海でイビス上海聯洋というホテルに泊まってみたので、まとめてみます。
(1月上旬の宿泊です)
ibis(イビス)について
アコーホテルズが展開するホテルのブランドです。日本ではあまり無く、値段もそこそこ高いので馴染みが無い人も多いと思います。
日本だと新宿にあり宿泊料金が1泊1万円程度しますが、中国の上海では3000円程度で泊まることができます。
※コロナの影響なのか8月分は6000円程度に値上がりしています。
中国の上海のホテル選びで迷っている人はibisにして間違いは無いと思います。
イビス上海聯洋について
料金について
料金は2人部屋が3,000円くらいで、フランスのチェーンと考えると安心して泊まることができると思います。
最寄り駅について
地下鉄9号線の芳甸路駅(Fangdian Road)から徒歩10分です。駅から少し遠いのがデメリットです。
上海浦東国際空港から以下のように行くことができます。運賃は6元です。
浦东国际机场(Pudong International Airport)
↓
世纪大道駅(Century Avenue)
↓
芳甸路駅(Fangdian Road)
周辺のお店について
周辺に色々なお店がありますが、コンビニからは少し離れています。
カルフール聯洋店 7:00-22:00
マクドナルド、ケンタッキー、スターバックス、CoCo都可など
周辺の飲食店の値段は高めです。
客室について
私が泊まった部屋はダブルベッドの部屋です。
少し見づらいですが、シャワー室・洗面・トイレはこちらです。ウォシュレットはありません。
コンセントについて
中国のプラグとUSB端子がありました。中国のプラグは日本のものでも変換プラグ無しで使うことができます。
※電圧は異なるため、使う電化製品によっては変圧器が必要です。
アメニティについて
アメニティは一切ありません。
中国上海市文化・観光局より、使い捨てアメニティを出さないよう指示されているため、上海の他のホテルもアメニティは無いと考えたほうが良いです。
ペットボトルの水やタオルや石鹸などはあります。
WiFiについて
ホテルのWiFiを使用することが可能です。中国のインターネットの規制により、Google・Twitter・LINE・Instagramなどは使用できません。
予約について
予約は以下のサイトから予約可能です。
Expedia
agoda
Hotels.com
コメント