香港旅行の際に香港エクスプレスを利用したのでまとめてみます。
香港エクスプレスは、羽田空港を深夜・早朝出発、香港空港を夕方・深夜出発する便があるため、弾丸旅行にも非常に便利です。
※香港エクスプレスの羽田便について
羽田→香港
羽田6:25発→香港10:50着
羽田23:55発→香港4:15着
香港→羽田
香港17:55発→羽田22:45着
香港23:50発→羽田4:45着
香港エクスプレスは羽田の他、成田、関空、名古屋、福岡、沖縄、広島、高松、熊本、長崎、鹿児島、石垣、下地島からも飛んでいます。
チェックインについて
香港エクスプレスのチェックイン方法は、オンラインチェックイン・空港チェックイン・インタウンチェックインの3種類があります。
空港チェックイン
空港チェックインは羽田空港の場合は出発時刻の3時間前~1時間前にカウンターでチェックインできます。羽田空港でのチェックインの際、香港エクスプレスで復路も予約していたのにも関わらず、帰りの航空券を持っているのか質問されました。
香港空港の場合は自動チェックイン機が使用可能なので、受託手荷物が無い場合はカウンターに立ち寄る必要はありません。
インタウンチェックインもできるようですが、デモの影響もあり、私は行っていません。
空港チェックインについてこちら↓
https://www.hkexpress.com/ja/your-trips/check-in/airport-check-in/
オンラインチェックイン
スマホアプリがあればオンラインチェックインが可能です。私はやったことないです。
オンラインチェックインについてこちら↓
https://www.hkexpress.com/ja/your-trips/check-in/online-check-in/
インタウンチェックイン
香港のエアポートエクスプレス利用者は九龍駅や香港駅でチェックインすることができます。私はやったことないです。デモなどの影響でできない場合もあるのでMTRのホームページを見ることをお勧めします。
搭乗
羽田空港出発
羽田発の場合、出発時刻が10分繰り上げになっていました。保安検査場から搭乗口まで5分~10分歩くので余裕を持っておくことが必要です。
搭乗の順番は後ろの人から搭乗します。
香港空港出発
香港空港出発の場合は羽田以上に時間に余裕を持つことが必要になります。保安検査場からシャトルで搭乗口に移動します。
機内について
東京発着路線はA321となり、機内は非常に綺麗です。座席に関してはJAL(国内線)やピーチに似ています。
往路も復路も夜の便だったので、離陸後の機内は暗かったです。
機内アナウンスは中国語or広東語(どっちかわかりませんでした)、英語、日本語(日本語話せる乗務員がいる場合のみ)が流れます。
機内誌も用意されています。機内誌の詳細はこちら↓
https://www.hkexpress.com/ja/plan/travel-information/inflight-magazine/
機内販売について
香港エクスプレスも他のLCCと同様に機内販売があります。
機内食・免税品・交通機関のチケットやSIMの販売があります。
※香港エクスプレスでは持ち込み飲食物の飲食は禁止されています。ご注意ください。
機内食はこちら↓
https://www.hkexpress.com/ja/plan/extras/food-and-drinks/
免税品はこちら↓
https://www.hkexpress.com/ja/plan/special-offers/inflight-duty-free/
交通機関のチケットやSIMについてはこちら↓
https://www.hkexpress.com/ja/plan/special-offers/inflight-specials/
https://www.hkexpress.com/en-hk/plan/special-offers/inflight-specials/
エアポートエクスプレスのチケットやSIMカードを割引価格で購入することができます。
また、日本の交通機関の乗車券も割引価格で購入することができます。
※SIMカードは機内で買うより、事前にAmazonやヤフーで買ったほうが安いです。
まとめ
・保安検査場から搭乗口まで少し遠い
・機内は綺麗で座席はピーチやJAL(国内線)に似ている
・機内販売あり、販売内容はWebで事前に確認可
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