搭乗便について
関西国際空港は不便な位置にあるものの、難波から一本なので意外と便利なためよく使います。
・JAL228便
関西国際空港21:20発 東京国際空港22:25着
(遅延により22:25発 23:30着)
・運賃
ウルトラ先得 11,420円
この便はJL2506(新千歳→関西)から来た飛行機で運航されるため、新千歳空港の滑走路閉鎖の可能性が高くなる冬では、日本航空の中でも遅延の多い便となります。
出発予定時刻の80分前に遅延の連絡
南海電車へ乗ろうとしているときに下記メールを受信
実際に空港に着いたらこんな感じでした。
遅れやすい便であることを知りながら予約したため、仕方ないと割り切って空港で食事等をしながら待っていました。
23:30過ぎに到着
定刻から1時間13分の遅れとなりました。電車で来た人だと終電が無くなってる時間かもしれません。遅延に対してのお詫びはありましたが、特に補償等はありませんでした。
※係員に言えば何か補償があったのかもしれません。
国際線利用者向けの深夜バスがあったため、急いで国際線ターミナルへ移動し、それに乗って帰りました。
JALとANAでも基本的には特別な補償はない
LCCが就航するようになってから、「ANAとJALは遅延や欠航で補償があるから安心」と言う人がいますが、規約上は悪天候や自然災害では手数料無しでの払い戻しのみ実施です。
LCCでも大幅遅延の場合は手数料無しで払い戻し可能なので、基本的にはLCCもANAやJALと変わりません。
悪天候・自然災害などにより運航に影響が見込まれる際の変更手続き – JAL国内線
悪天候などが理由の変更・払い戻し | ご予約/旅の計画 | 国内線航空券予約・空席照会 | ANA
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