プライオリティパスで定番の成田空港のKALラウンジを使ってみたのでまとめてみます。
どこにあるのか?
搭乗口26の近くにあります。少しわかりにくいですが、セブンイレブンの隣と思っておけば見つけやすいと思います。
利用前にプライオリティパスのホームページの記載事項を確認することをお勧めします。
https://www.prioritypass.com/ja/lounges/japan/tokyo-narita-international/nrt-kal-business-class-lounge
営業時間
7:35~20:30
大韓航空便に合わせた営業となるため、22:00以降出発の航空便だと直前までゆっくり過ごせないかもしれません。
他の日本国内のKALラウンジと違って、途中のお休みの時間はありません。
入場制限について
大韓航空の利用者が優先となるため、混んでいる場合はプライオリティパスやダイナース持ちなどは入場制限を行います。
私が利用したとき(5/12日曜の15:30)は入場制限を行っており、プライオリティパス・ダイナース利用者は行列を作っていました。入場までに約20分かかりました。
※大韓航空のビジネスクラス利用者は並ばずに入場できます。
飲み物について
温かい飲み物(写真撮り損ねましたが、コーヒーサーバがあります)や冷たい飲み物(お酒やジュースなど)を飲むことができます。
りんごジュースとトマトジュースに関しては缶で飲むことができます。
ビールはバドワイザーとキリン一番搾りの2種類のサーバーが設置してあります。
食事について
カップ麺・カップみそ汁・コンビニおにぎり・菓子パン・お菓子・キャンディチーズ(冷蔵庫内)です。
座席について
私が座った座席はこんな形でした。基本的に机が低いのでPC作業等には向いていないラウンジとなります。
机に電源プラグは設置されていないため、充電等は壁にある電源プラグを探す必要があります。基本的に充電は難しいと思ったほうが良いです。
テレビも設置されており、韓国ではなく日本のテレビ番組が流れています。
トイレについて
ラウンジ内にはトイレがありますが、私が行ったときはラウンジ内ではない空港のトイレのほうが綺麗でした。ウォシュレットが付いている個室と付いていない個室があります。
シャワーは無い
KALラウンジにはシャワーはありません。
※シャワーを利用したい場合は、成田空港が設置しているPPに関係ないシャワールームがあるのでそちらを利用することになります。30分で1030円です。
出発案内について
出入口付近に出発案内が設置されています。下の写真のように大韓航空便を優先に表示しているため、大韓航空便以外を利用する場合はあまり期待できないです。
まとめ
出発前に軽食を食べることができて良かったです。また機会があれば利用したいと思っています。
プライオリティパスを持つには?
楽天プレミアムカードを発行すると、年会費10,800円でプライオリティパスを持つことができます。
楽天プレミアムカードの申込はこちらからどうぞ。
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