イギリスのロンドンからスイスのチューリッヒへ行くのにeasyJet(イギリスのLCC)に乗ってみたので、まとめてみます。
easyJetの予約方法はこちら
乗った路線は
EZY2045
ロンドン ルートン空港13:05発→チューリッヒ空港15:55着
(イギリス・スイスは1時間の時差があるため、飛行時間は1時間50分です)
です。
ルートン空港へはビクトリア駅からバスを利用
ロンドンのルートン空港へはビクトリア駅からバスを使って行きました。
※ルートン空港へのアクセス手段で、格安高速バスeasyBusの予約方法を知りたい方はこちら
ビクトリア駅からバスで1時間30分です。大きい荷物は係員がトランクに入れてくれます。
搭乗方法
出発の2時間前までにオンラインチェックインをしないと乗れません。
iOSであれば下図のような搭乗券が必要になります。
easyJetのオンラインチェックイン方法はこちらのページの下のほうに載せています。
荷物を預けない場合はそのまま保安検査へ、荷物を預ける場合は荷物を預けるエリアへ行きます。
easyJetでは機内持ち込みは1つまでなので、注意が必要です。
(下記画像を参照、easyJet plus会員は2点までOK)
荷物を預ける方法
ルートン空港では行先毎に指定された番号のエリアで荷物を預けます。一部写真を撮り損ねましたが、空港係員と会話せずに荷物を預けることができる点はeasyです。わからない場合でも近くにいる係員が助けてくれます。
計りに搭乗券(スマホか印刷したもの)をスキャンさせ、預ける荷物を置く
↓
重量等に問題無ければ、荷物に貼るタグが発行される
↓
荷物に貼るタグを自分で貼る
↓
下記のベルトコンベアに載せる
保安検査通過後、ゲート情報が出るまで待つ
荷物を預けた後は保安検査場を通過します。イギリスの場合は出国審査が無いみたいです。
搭乗ゲート情報はルートン空港の場合は、出発時刻の30~45分前に搭乗ゲートが知らされます。
搭乗ゲートが知らされるまでは制限エリア内で待つ必要があります。制限エリア内は様々な売店があります。プライオリティパスを持っているとAspire Loungeが使用可能です。
easyJetのホームページでは出発の30分前までに搭乗を締め切ると書いてあるので、搭乗ゲートが発表された直後に移動開始をすることお勧めします。
関空のピーチのように歩いて飛行機へ搭乗
ゲートで係員にチケットを見せたら、飛行機へは徒歩での搭乗となります。(もしかしたらバスの場合もあるかもしれません)
飛行機の前・後ろの便利なほうから搭乗することができます。
機内の様子について
座席にはテーブルとシートポケットが設置されています。シートポケットには機内安全のしおり、機内誌、機内販売の冊子があります。
飲食物を有料で購入することができます。メニューはこちらに載っています。
到着後
到着後はバスでターミナルへ移動でした。(空港によってはボーディングブリッジの場合もあるかもしれません)
チューリッヒ空港のため、外装がスイスらしいバスでした。
まとめ
・事前にオンラインチェックインが必要
・荷物を預ける場合は自分指定された場所で機械を使って行う
・搭乗ゲートは出発の30~45分前に発表される
・徒歩またはバスでの搭乗・降機
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