上海へ行く際に中国東方航空の静岡ー上海線を利用したのでまとめてみます。
航空券
往路:MU2020 静岡 15:40発→上海(浦東)18:15着(2019年12月利用)
※所要時間は3時間35分(日本と上海は1時間の時差)
復路:MU2019 上海(浦東)11:15発→静岡 14:45着(2020年1月利用)
※所要時間は2時間30分(日本と上海は1時間の時差)
※静岡-上海では使用機材はA321です。
上海のターミナルは第1ターミナルを利用します。サテライトを利用する可能性もあります。
サテライト利用有無に関わらずチェックインは第1ターミナルになります。
チェックイン締切は空港によって異なります。
静岡は出発の30分前締切ですが、上海の締切はよくわかりませんでした。
※受託手荷物が無い場合は上海でのみ自動チェックイン機が使用可能です。
座席指定について
座席指定方法は3通りあります。①Webサイトで ②電話で ③当日空港で
Webサイトで
下記のWebサイトで座席指定をすることができるそうですが、私はできませんでした。
電話で
私は電話で座席指定を行いました。下記URLにある支店に電話をかけて、予約番号を伝えると座席指定をすることができます。
https://jp.ceair.com/newCMS/jp/ja/content/ja_Footer/Support/201903/t20190319_3972.html
当日空港で
当日空港のチェックイン時でも指定・変更が可能です。特に座席にこだわりがない場合は、自動割り当てとなります。
制限エリア内の売店や搭乗口について
静岡
地方空港のため、制限エリアは羽田や関空に比べると非常に狭いですが、免税店・コンビニ・自販機があるため、買い物で大きく困ることは無いと思います。
※コンビニの品揃えはあまり良くない場合があるので注意が必要です。
上海(浦東)
中国を代表をする空港の1つのため、非常に大きいです。ただし、サテライト出発の場合はサテライトターミナルには売店が非常に少ないので、シャトルトレイン乗車前に買い物を済ませることをお勧めします。
機内について
静岡ー上海で運航されるA321には個人モニターがありません。頭上のモニターで流れる番組(中国語限定)はあります。シートポケットには中国語で書かれている機内誌がありました。日本人と思われる客室乗務員も一人いました。
機内食について
機内食は離陸から約1時間後に配布されました。往路も復路も魚のみでした。(肉もあったそうですが、早めに無くなってしまったようです)
寝てる人には声がかかりませんが、起きた時に機内食食べるか聞いて回っていました。
凄く美味しいわけではないですが、まあまあ美味しくいただきました。
静岡→上海では、
・前菜(ミニトマト・高野豆腐・昆布・ポテトサラダ・たくあん)
・メイン(ご飯・魚入った煮物)
・パン(バターつき)
・中国風お汁粉
・ロータスビスケット
・水
・ピーナッツ
が出ました。
上海→静岡では、
・前菜(ミニトマト・玉子焼き・きんぴらごぼう・えび・たくあん)
・メイン(ご飯・魚入った煮物)
・パン(バターつき)
・中国風お汁粉
・ロータスビスケット
・水
・ピーナッツ
が出ました。
飲み物はざっと見た感じ、私が確認できたのは以下の通りです。
・ミネラルウォーター
・オレンジジュース
・リンゴジュース
・コカ・コーラ
・スプライト
・コーヒー
・ビール
まとめ
機内食に肉が無かったのは残念でしたが、悪くないフライトでした。長距離国際線含めて乗ってみたいと思います。
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