ピーチの使用ターミナル情報については、ご搭乗の際は当サイトのみではなく旅程表等の確認もし、ターミナルを間違えないようにご注意ください。
※10/26までは成田は第1ターミナルを使用し、10/27以降は第3ターミナルを使用します
バニラエアとピーチの統合でややこしくなっている
バニラエアとピーチの統合の移行期間中である10/26までは、ピーチは成田は第1ターミナルを使用します。
統合終了後はピーチは成田は第3ターミナルを使用します。
ご注意ください。
https://www.vanilla-air.com/jp/news/3603によると、以下の通り
路線 | 1日あたりの便数 | バニラエアとしての 運航終了日 |
Peachとしての就航日、 就航予定など |
---|---|---|---|
関西 − 台北(桃園) | 1往復 | 5月7日 | Peachとして就航:6月29日から |
成田 − 那覇 | 1往復 | 5月31日 | Peachとして就航:6月1日から |
那覇 − 台北(桃園) | 1往復 | 5月31日 | Peachとして就航:6月28日から |
成田 − 新千歳 | 6-8往復 | 8月31日 | Peachとして就航:9月1日から |
成田 − 奄美 | 1往復 | 8月31日 | Peachとして就航:10月1日から |
関西 − 奄美 | 1往復 | 5月6日 | ウィンターダイヤ期間*1に、Peachとして就航 予定 |
成田 − 高雄 | 1往復 | 9月30日 | |
成田 − 石垣 | 1往復 | 9月30日 | |
成田 - 台北(桃園) | 3往復 | 10月26日 | |
福岡 − 台北(桃園) |
1往復 | 10月26日 |
成田・関空のターミナルはどうなるのか?
しっかりアナウンスされていないためわかりにくいが、
現在発売分の航空券に関しては、
成田路線は10/26までは第1ターミナル利用、10/27以降は第3ターミナル利用
関空路線は第2ターミナル利用
となります。
予約せずにターミナルを確認する方法
非常に面倒ですが、予約時の諸税・空港使用料等から確認できます。
成田ー那覇
現在(~10/26)は諸税・空港使用料等が560円です。
成田空港の空港使用料が440円、那覇空港の空港使用料が120円のため、10/26までは成田が第1ターミナルであることがわかります。
10/27以降は諸税・空港使用料等が500円に値下げされています。
成田空港の空港使用料が390円(増税前は380円)、那覇空港の空港使用料が120円のため、10/27以降は成田が第3ターミナルであることがわかります。
※下記画像は増税前です。
成田ー高雄
諸税・空港使用料等が2,540円です。
成田空港の空港使用料(国際線)が1,570円(増税前は1,540円)、出国税が1,000円のため、成田が第3ターミナルであることがわかります。
※下記画像は増税前です。
関空ー台北(桃園)
諸税・空港使用料等が2,540円です。
関西空港の空港使用料(国際線)が1,570円(増税前は1,540円)、出国税が1,000円のため、関空が第2ターミナルであることがわかります。
※下記画像は増税前です。
まとめ
成田路線(成田ー札幌・関空・福岡・那覇・奄美)は第1ターミナル利用
関空路線は第2ターミナル利用
ターミナルについて特別にアナウンスされていないため、非常にわかりにくいですが、バニラエアからピーチに移管される路線については十分注意してください。
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