スペインのバルセロナへ行くのに、カタール航空のドーハ―バルセロナを利用したのでまとめてみます。
航空券
QR145 ドーハ 7:50発→バルセロナ 12:50着 所要時間:7時間(2019年12月搭乗)
QR146 バルセロナ 15:10発→ドーハ 23:10着 所要時間:6時間(2020年1月搭乗)
カタールとスペインの時差は2時間あります。
搭乗
出発時刻の1時間前くらいから搭乗開始となります。
QR145・QR146はカタール航空運航ですが、LATAM航空の機材をほぼそのまま使っているため、外装はLATAM航空、機内の設備もカタール航空とは一部異なります。
コントローラーが無いためゲームはできません。
機内Wifiも使用することはできません。
映画などは通常通り見ることができます。
機内コンテンツについてはこちらに載っています。
https://www.qatarairways.com/en/ife-homepage.html
イヤホンは配られますが、自前のイヤホンも使用可能です。
電源は下記画像にあるUSBポートと座席下にあるプラグを使用可能です。
画像は無いですが、おしぼりが配られます。
ドーハーバルセロナ線ではアメニティ無し
ドーハーバルセロナ線ではアメニティはありません。成田・羽田ードーハなどの長時間路線では配られます。
機内食について
機内食は1回ずつ、加えて、ドーハ→バルセロナではパイ、バルセロナ→ドーハではお菓子が配られます。
QR145(ドーハ→バルセロナ)
機内食は、出発後に朝食が配られ、到着1時間前にライトミールが配られました。
私が乗ったときは機内メニューは機内で配られました。(2019年12月搭乗)
メインは
・スクランブルエッグ・ソーセージ(下記画像)
・パンケーキ・ストロベリーコンポート
・Jeera aloo with vegtable tikki(ベジタリアンメニュー)
の3つから選べました。
メインに加えてヨーグルト(マンゴーソース)・カットフルーツ・パン・水もありました。
ライトミールはトマトパイかチキンパイのどちらかを聞かれ、チキンパイを貰いました。
飲み物についてはアルコール含めて数多くのメニューがあります。
QR146(バルセロナ→ドーハ)
機内食は、出発後にお菓子・飲み物が配られ、到着2時間前に夕食が配られました。機内メニューは配られませんでした。(2020年1月)
夕食のメインは、チキン・ラム・パスタが聞かれました。メインの他に、パン・お米とチーズのサラダ・チョコレートムースがありました。
画像はありませんが、GODIVAのチョコレートも配られました。
機内食以外でもときどき飲み物を配りに来ていました。
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