カタール航空の上海-ドーハに乗ってみた!搭乗口・機内食・機内サービスなどなど紹介します!

※この記事は2019-2020の年末年始にカタール航空の上海ードーハに乗ったのをまとめたものです。

航空券

QR871 上海 23:15発→ドーハ 05:10着 所要時間:10時間55分(2019年12月搭乗)
QR870 バルセロナ 01:15発→ドーハ 14:20着 所要時間:8時間5分(2020年1月搭乗)

中国とカタールの時差は5時間あります。
上海は上海浦東空港です。

搭乗

上海(浦東)→ドーハ

私が乗ったときは、上海では第2ターミナルのサテライトを利用でした。
そのため、保安検査場通過後、電車に乗ってサテライトターミナルへ移動となります。
時間を余裕を持った移動をするようにチェックインカウンターで言われました。
※サテライトターミナルはあまり売店が充実していないため、売店利用は移動前をお勧めします。

出発時刻の1時間前に搭乗開始となりました。
私が乗ったときはG154搭乗口でした。サテライトターミナルの一番端です。
https://www.shairport.com/pdjc/lkfw/info_43767_itemid_47428.html

ドーハ→上海

ドーハの搭乗に関しては特記するような事項はありません。私が乗ったときはバス搭乗ではなく、ボーディングブリッジでの搭乗でした。

上海ードーハ線ではアメニティ有り

上海ードーハ線でも成田・羽田ードーハなどと同様に往復でアメニティが配られます。以下のものが入っています。
・アイマスク
・歯ブラシ(歯磨き粉つき)
・靴下
・耳栓

座席について

個人用モニター付きとなります。

充電は右下のUSBポート及び座席下のコンセントで充電することができます。
イヤホンに関しては左下のところで接続します。自前のイヤホンも使用可能です。

機内Wi-Fiは、私が乗ったときは行きでは使えましたが、帰りでは使えませんでした。
個人用モニターのコンテンツについては下記URLについて載っています。
https://www.qatarairways.com/en/ife-homepage.html

機内食について

機内食は上海→ドーハ、ドーハ→上海でもそれぞれ2回ずつ配られます。
※寝ていると貰えません。
飲み物についてはアルコール含めて数多くのメニューがあります。

上海→ドーハ

機内食は、出発後に夕食が配られ、到着2時間前に朝食が配られました。

私が乗ったときは機内メニューは機内で配られました。
夕食のメインは
・Shanghai sweet and sour chiken(記画像)
・Oven baked longli fish with tomato sauce
・Rigatoni pasta with roasted red pepper sauce(ベジタリアンメニュー)
の3つから選べました。
メインに加えてポテトサラダ・チョコレートムース・パン(フォッカチオ)・水もありました。食後にGodivaチョコレートも配布されました。

朝食のメインは、
・Shanghai style fried noodles
・Plain omelette
・Chinese style rice porridge with beef(下記画像)
の3つから選べました。
メインに加えてヨーグルト(マンゴーソース)・カットフルーツ・パン・水もありました。

ドーハ→上海

機内食は、出発後に夕食が配られ、到着2時間前に朝食が配られました。
夕食のメインは
・Sweet and sour chicken
・Beef stew with green peppercorn sauce
・Penne pasta with tomato salsa(下記画像)
の3つから選べました。
メインに加えてコーンとパイナップルのサラダ・ストラッチャテッラムース・パン(フォッカチオ)・水もありました。食後にGodivaチョコレートも配布されました。

朝食のメインは
・Beef massaman curry(下記画像)
・Scrambled eggs with breakfast sausage
・Stir-fried egg noodles
の3つから選べました。
メインに加えてヨーグルト(パッションフルーツソース)・カットフルーツ・パン(フォッカチオ)・水もありました。

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