GooglePayのSuicaでスマートEXの登録してみた！デメリットも解説します！

スマートEXとは？

新幹線の発車4分前までに乗車予約ができ、乗車予約をしたら切符を買わずに登録した交通系ICカードで乗れるという感じのサービスです。
航空券のように早めの予約で割引率は大きくなります。
年会費無料です。
公式サイトの説明ページはこちら

モバイルSuicaの年会費を払っていないGoogle PayのSuicaでスマートEXを登録したので、手順をご紹介します。

①会員登録フォームへ進む

こちらのページで会員登録を行います。メールアドレスが必要です。

②必要事項を入力します。Suicaの番号はGoogle Payのアプリに掲載されています。

③登録完了

登録完了し、予約すれば乗ることができる状態になります。

公式サイトにも書かれていますが、そういう制度はないので、例えば、大阪から秋葉原へ行く場合は紙の切符のほうが安いです。

交通ICカードの残高では乗ることができず、クレジットカードが必要になります。VISAやJCBのデビットカードがある銀行も多いので、大きなデメリットではありません。

割引商品として、EX早特、EX早特21、EXグリーン早特、EXこだまグリーン早特、EXのぞみファミリー早特、EXこだまファミリー早特がありますが、癖があるためあまり活用できません。

公式サイトはこちら。

東京・新横浜発だと岡山より西でないと割引されず、名古屋～新神戸発だと福岡県までしか割引がありません。EX早特を使うくらいなら正直飛行機でも良い気がします。

公式サイトはこちら。

乗車日の21日前であれば、乗車駅を朝6時台か昼11時～15時台に出発する直通の「のぞみ」普通車指定席が安い料金で予約可能です。昼11時～15時台での利用なら悪くなさそうです。ただ、東京ー名古屋以外は飛行機の割引も大きく、東京ー名古屋は高速バスも選択肢になるので利用に迷うところです。

EXのぞみファミリー早特・EXこだまファミリー早特ですが、2人以上で行動するときはお得だと思いますが、一人で行動する人には使えないです。EXこだまファミリー早特は個人的に魅力です。

EXグリーン早特、EXこだまグリーン早特ですが、割引を求めているため割愛します。